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アジアカップ2011決勝戦 オーストラリアvs日本@ドーハ・カタール

2011年1月25日(火)日韓戦で
劇的なPK戦での勝利を決めた日、
決勝戦の観戦を決心した。
これを見逃してはいけないと。
飛行機、ホテル、観戦チケットと一気に手配し、
28日(金)仕事後ヒースローに直行。
20:30発のカタール航空2便に乗り込んだ。
カタールドーハまで直行便で7時間弱のフライト。

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早朝6時既に晴れ渡った快晴のドーハ国際空港に着陸。
ホテルに7時に着くも、当然のことながらチェックインできず、
かといって世界一退屈な都市といわれるドーハの土曜日の早朝に
行く当ても無く、フロントロビーで3時間近く時間つぶし。

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その後10時過ぎから近くの海岸コールニッシュを散歩し、
お昼頃チェックインして、
現地合流した観戦と仲間たちとともに、
決戦の地、ハリファ・スタジアムにタクシーで向かった。

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ドーハの人たちは、
親日的でオーストラリアはアジアじゃないから、
既に日本がアジアNO.1だと言われた。
とはいえ、ならば尚更完全勝利といきたい。

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キックオフ2時間前。
準決勝までとは打って変わって、
地元の人たちもたくさん観戦に来ていた。
そのせいで、チケット持ってない人含め、
入り口あたりが大混乱し、
一時入場を制限。騒然とする事態となった。
こんなことで11年後は大丈夫なのだろうか。
その後どうにか入場でき、
日本サポーターたちが陣取る
バックスタンドに合流。

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運命の瞬間を静かに待った。
18:00日本ボールでキックオフ。
試合内容はリンクに譲るが、
オーストラリアのかたくななまでに放り込むサッカーは、
なんともつまらないが、
日本も高い壁を崩すことができずに
試合は膠着状態。
地元の観客は、暇になったのか、
ウェーブを始める始末。
この歓声があがるたびに選手たちも
気が抜けるのか、
その時間帯はすっかり間延びした
雰囲気となっていた。

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90分で決着がつかず、ついに延長戦。
準決勝でも120分+PKを戦った日本は、
みるみる足が止まっていくが、
それでもオーストラリアに幾度となく決定機を作られるも
川島の神セーブもあり、得点は入らない。

しかしその均衡をやぶったのは、延長後半4分。
左サイドの遠藤、今野とのパス回しから、
左サイドで勝負をし、
相手DFを抜き去った長友の左足のクロスが、
なぜかセンターでどフリーで待っていた
李忠成の足へどんぴしゃで入り、
またチュンソンがこれまたワールドクロスの
左足でのノートラップボレーで放った矢のようなシュートが
ゴール左に突き刺される。
キャプテン翼的に言えば、
「ゴーーーーーーーーールっ
ゴールキーパー一歩もうごけなーーーい」

夜空に向かって「ちゅんそーーーーーん」
と声がかれるまで叫んだ。
周りの日本人サポーターと抱き合って、喜んだ。

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しかしそこからの10分近く。
これが長く辛い10分となる。
ロスタイムでのコーナーキックが2回。
頭をよぎるのは17年前の
あのドーハの悲劇と、準決勝韓国戦。

思わず叫んだ
「おれたちの呪縛を解いてくれーーーーーーー」と。
今思えば意味不明。
でも今の日本代表は危なげなく処理し、
ほどなく主審が右手をあげ、試合終了の長い笛。

見事2大会ぶり4回目の最多優勝を手に入れた。
この場に立ち会えたことがどれだけ
うれしく奇跡的なことか。
妻に迷惑をかけたけど、
来てよかった。
ありがとう。

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試合前監督&長谷部キャプテン会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201101280008-spnavi.html
試合詳細
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20110129_01.htm
試合後監督会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201101300001-spnavi.html
試合後選手コメント
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/comment/201101300002-spnavi.html

試合後のぐだぐだな表彰式までしっかり見て、
金粉の紙吹雪と割れんばかりの打ち上げ花火を
晴れやかな気分で眺め、
サポーターたちと写真を撮ったりしながら、
ひとしきり余韻にひたったあと、会場をあとにした。
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仲間とホテルに戻り、
お酒がおおっぴらに飲めないこの国で、
ささやかに祝杯をあげた。
これが東京やロンドンだったら
どんだけ飲んだんだろうか(笑)
幸せな気持ちを噛み締めたまま、就寝。

今朝の地元新聞もトップで掲載。
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昨夜ほとんど寝ていないこともあり、
昼過ぎまでホテルでだらだらと過ごした。
特に予定もないのだけど、
同宿の仲間と昼飯を食べ、
その後かの地を訪れた。
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17年前に涙をのんだあのドーハの悲劇の舞台アルアハリスタジアム。
地元クラブの練習前だったこともあり、
ピッチにまでずうずうしく潜入し、
ほんの少しだけど、ボールも蹴り、
シュートも決めてみた。
そこにいたおじさんが、僕らをみてあきれるようにこう言った。

「お前たち。いまさらここにくることはないだろう。
お前たちは勝ったんだ。
もう忘れろあのことは。
10数年間、日本人が幾度となく来たが、
もうその必要はないだろう。
お前たちは勝ったんだ。
昨夜、この地で。」
と。

それはそうだ。そうだが、この先日本人は
おそらくこことハリファスタジアムと
ともに訪れることになるだろう。

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その後ホテルに帰り、まただらだらと過ごし、
8時過ぎに夕食。
このホテルは記者ツアーの方々も宿泊していて、

ちょうどチェックアウトするところだった。
1月4日から約4週間、このなにもない地に
日本代表とともに過ごしたのだそうだ。
疲労はあるけれども、
優勝したことですっかり安堵の顔をしていた。
勝って本当に良かったと。

スポナビの日々是xxでおなじみの宇都宮徹壱氏は
彼らとは別だったが、
やはり同じホテルに滞在されていて、
仲間を見送った直後に、
宇都宮氏もお見送りをした。
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彼らは空港で日本代表と
パスポートコントロールで遭遇したそうだ。

何はともあれ、明日の早朝ロンドンへの帰路につく。

写真はこちらへ
http://gallery.me.com/d0982199/100070

おまけ
1・5・10・50・100カタールリアル札 (1リアル=約22円 2011年現在)
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この国では小銭はほとんど流通していないみたい。


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テーマ : サッカー日本代表 - ジャンル : スポーツ

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